AGBレバーの交換。フロント部分にAGB、11、BREVなどと刻印があり、海外製レバーな為不具合が生じた際代替え商品が無くお困りの方是非ご相談下さい!

AGBレバー交換

海外製AGBレバーハンドルを国内製レバーハンドルに交換

マンション、戸建てのお宅のお部屋にAGBレバーという海外(イタリア)製のレバーハンドルが取り付けられているのをよく目にします。

このAGBレバーは海外製の為なかなか入手する事が出来ず、ドアは壊れているが交換出来ず困っているというお客様が多くおります。当社ではこのAGBレバーを国内製のレバーに取り換え、綺麗に通常通りドアの開け閉めが出来るようにサポートさせて頂きます。

AGBレバーハンドルとは?

AGBレバーとはイタリア製のドアレバーで、ドアレバーの形状や色は各お宅により様々なものがあります。

AGBレバーゴールド色AGBレバー鍵

上記の写真は何も触れていないにも関わらず、レバーが下がってきてしまっています。これは扉の中にケースと呼ばれるものが埋め込まれており、このケースが壊れている為に起こった症状です。また、今回交換作業をした場所はトイレのレバーだった為、鍵が付いていますが、トイレ以外のお部屋は鍵はついていないのがほとんどです。

AGBレバーの見分け方

AGBレバーは様々な色や形状をしている為レバーを見ただけでは分かりません。そこで扉側面を見て下さい。

AGB 11 BREV   AGB COMECA

側面に埋め込まれている銀の長細い部分をケースと呼びます。AGBレバーの場合ここにAGB」「11」「BREV」などと刻印されています。また、扉側面の上下に「COMECA」と書いてあるシールが貼り付けられている事もあります。従ってここを見ればAGBレバーか否かは判断する事が出来ます。

AGBレバーを国内製のレバーへ交換作業

既存レバーの取り外し

早速上記写真にある、AGBレバーを交換していきます。その為にはまず現在ついているものを取り外していく必要があります。全て取り外していくと、このようになっています。

AGBレバー穴

全て取り外すと、扉側面にケースを埋め込む穴が開いており、扉の面には、レバーが付く穴(上穴)、鍵がつく穴(下穴)が開いています。勿論、鍵のついていないドアには下穴は開いてません。

国内製レバーを付ける為の加工

AGBレバー代替えの国内製のレバーを取りつける為には寸法が全く同じでは無い為、若干の加工を要します。加工内容としては上穴部分両サイドに新たに穴を開け、下穴部分を少し広げます。側面部分は加工しません。

AGB加工

ここまですれば準備は完了です。後はここに国内製のレバーを取りつけていきます。

国内製レバー取り付け

AGB代替えレバー  AGB代替えレバー鍵

最終的な取り付け後はこのようになります。形状は若干変わりますが、違和感なく穴も出る事が無い為綺麗に取り付ける事ができます。

作業価格

AGBレバー取り換え作業にかかる費用として、東京23区、埼玉県(一部地域を除く)でしたら、一箇所あたり鍵無22,000(税込)、鍵有27,500(税込)となります。この価格は出張料、工賃、部品代全て込みの税込み価格となります。

ご閲覧頂いたお客様へ

この度は当社ホームページをご閲覧頂き誠に有難うございます。AGBレバー交換でお困りの方、綺麗なものに取り換えをご検討の方興味を持って頂けましたら、是非お気軽にお問合せ下さい!

※但し、AGBレバーはタイプが複数あり一部対応出来ないタイプもありますのでご了承下さい。

お問合せ

鍵のファーストスター

電話(無料フリーダイヤル):0120-098-426

mail:first-star.key@hotmail.com

ポストの鍵交換。タジマ製ダイヤル式ポスト錠。ダイヤルを回しても鍵が開かないとの依頼で交換工事。

ポストの鍵交換

お客様より、ダイヤルの番号は合っているはずなのに鍵が開かない為見て欲しいとの依頼で、現地に向かいました。

早速現地に到着するとTAJIMA(タジマ)製のダイヤル式ポスト錠が付いていました。

TAJIMA製ポスト錠 PJ-1

たじまポスト錠

このTAJIMA製ポスト錠はマンションなどによく使われているタイプのポスト錠で右左にダイヤルを回し特定の数字に合わせる事で開ける事が出来るタイプです。

中心のツマミ部分にはTAJIMAと刻印があります。また同じくTAJIMA製のポスト錠でMETと刻印されているものもあります。

ダイヤルの空回りによる不具合

早速ポスト錠開錠作業に移りました。すると、ダイヤルを回しても空回りをしてしまい、いくらダイヤルを合わせても開いてくれません。話しによると10年以上は少なくとも使用しており、ほぼ毎日開け閉めをしているとの事でしたが一日前までは普通に開いていたとの事。

数十回試し、それでも開かない為破壊しポストの鍵を開けようと検討してた所「バコッ」と開いてくれました。

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ポストの中はこのような構造になっています。下部に金属の出っ張りがあり、その出っ張りにダイヤルと連結されている引っかかり部分がかかり鍵がかかるのです。またダイヤルを回し数字を合わせる事により引っかかり部分が固定状態からフリー状態になる為鍵を開ける事ができるのです。

ポスト錠を取り外し再度ダイヤルを回すと、やはり先ほど通り空回りして何も反応しません。使用年数や頻度から考えると部品が摩耗してしまいダイヤルが反応しない事が原因と考えられました。

その旨お客様にお伝えすると、代えがあるなら交換して欲しいとの依頼を頂いた為早速交換作業に移りました。

ポスト錠の交換

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まず既存のポスト錠を取り外すとこのような、ぽっかりした穴が開いています。

ここに同じTAJIMA製ポスト錠PJ-1を取り付けていきます。

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見た目、サイズ感も同じな為、違和感なく取り付ける事が出来ます。

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作業完了です。

但し交換した場合はダイヤルの開錠番号は変更してしまうのでご注意下さい。

ポスト錠の事でお困りの方、交換をご検討の方は是非一度お問合せ下さい!

お問合せ

鍵のファーストスター

TEL:0120-098-426

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サムラッチ錠、装飾錠の交換。SHOWA:CTMサムラッチ錠からKODAI:サムラッチ錠(ディンプルキー)へ交換。持ち手部分レバーの破損による交換。

サムラッチ錠・装飾錠の交換作業

板橋区のお客様より、玄関ドアについているレバーを下げてもドアの開け閉めがうまくできない為、見てほしいとの依頼で早速現地に

お伺いさせて頂きました。

現地に到着すると、玄関ドアのレバーというのは鍵と一体型のサムラッチ錠・装飾錠タイプのレバーがついていました。

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このサムラッチ錠・装飾錠タイプのレバーは、持ち手部分を持ち親指でレバーを下に下げる事により、ドアの開け閉めを出来る仕組みになっています。

戸建てのお宅によく使われているタイプの型です。

SHOWA CTM

今回玄関についていた、サムラッチ・装飾錠レバーはSHOWA社のCTMという型でした。

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不具合の原因を確認したところ、通常は親指でレバーを下す事により扉側面から飛び出ているラッチと呼ばれる出っ張りが引っ込みドアを開ける事が可能になるのですが、上記写真のようにレバー部分を一切下していないにも関わらず、部品の消耗劣化によりラッチ部分が引っ込んだままの状態になっていました。

これでは、扉を閉めた際、開かないようにするストッパー機能が完全に失われている事になるので、扉の面を軽く押したり、強い風が吹いただけでドアが開いてしまう事になってしまいます。

そこで、お客様よりこのままでは困るので交換をお願いしたいとご依頼を頂きました。また、その際せっかく交換するのであれば今より防犯性の高いものにしてほしいとのご依頼を頂きました。

KODAI サムラッチ錠(ディンプルキー)に交換

そこで、扉に合い尚且つ防犯性の高い商品という点からKODAI サムラッチ錠をつけさせて頂く事になりました。

この古代サムラッチ錠は防犯性の高いディンプルキータイプの鍵で、既存の穴を隠せる仕様になっている為、汎用性に優れています。

SHOWA CTMがついている扉は通常全て取り外すとこのような穴が開いています。

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この穴を加工し穴の大きさ、長さ調整などをする事により新しいサムラッチ錠を取り付けさせて頂きました。

完成がこちらです。

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既存で付いていたSHOWA CTMは、普及率が高い割りに、不具合が起きた際の代替え商品があまり無い為、どうしたら良いか分からず、お困りになられている方も少なくありません。

このような事でお困りになられている方、交換をご検討されている方、是非お気軽にご相談下さい。

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防犯性の高い鍵に交換。MIWA製のU9シリンダーからPRシリンダーへ交換。練馬区のお客様より引っ越しに伴い防犯性の高い鍵に交換したいとの依頼。

防犯性の高い鍵 ディンプルキーへ交換作業

練馬区桜台のお客様より、引っ越しに伴いマンションの鍵を防犯性の高い鍵に交換したいとのご依頼でお伺いさせて頂きました。

MIWA U9シリンダー

早速現地に到着するとMIWA製のTE型U9シリンダーがついていました。

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このU9シリンダーは現在一番多くの住宅に普及している鍵で、鍵は両面がギザギザした形状をしています。

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このU9シリンダーは一個前の型(H248)がピッキング被害に多くあった事により改良し作られたシリンダーな為、一昔前よりかは防犯性能は数段に良くなりましたが、それでもピッキングが行えてしまうタイプの鍵です。

そこで、この鍵を更に防犯性の高いディンプルキタイプに変えていきます。

鍵の取り外し作業

このU9シリンダーがついている錠前の型はTEという型で、室内側から2本のネジにより固定されています。その為このネジを取り外します。

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ネジ取り外しが終わると、室内側のツマミ部分と、室外側のシリンダー部分が外れます。

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後はこの取り外したシリンダーを防犯性の高い鍵に交換するだけです。

MIWA製 PRシリンダー(ディンプルキー)に交換

今回交換する鍵はMIWA製のディンプルキーPRに交換しました。

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PRシリンダーはU9シリンダーに比べ鍵の差し込み口が異なります。鍵の形状もまったく異ないボツボツした溝のついた鍵(ディンプルキー)になります。この鍵の形状によりピッキングが殆ど困難になる為、防犯性の高い鍵交換をご検討の方には是非お勧めな商品です。

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また、このPRシリンダーは現段階ではメーカー特許がかかっている為、合鍵屋さんに持って行っても簡単に複製する事はできません。その為、「簡単に複製できない鍵にしたい」という方にもお勧めな商品です。

防犯性に高い鍵交換をご検討のお客様是非お気軽にお問合せ下さい!

 

 

 

浴室のドアノブ交換。ドアノブを回しても機能しない、ラッチ部分が動かないなどの不具合による交換。円筒錠

浴室、室内ドアノブ(円筒錠)の交換作業

今でもマンション、一戸建てのお宅に多く普及されているドアノブ・・それが円筒状タイプのドアノブです。

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構造はドアノブを握り右左に回す事により側面から出ているラッチ部分が作動しドアの開閉を出来る仕組みになっています。このドアノブは室内のあらゆる所(浴室、トイレ、その他各部屋)についています。一般的に浴室やトイレは上記写真のように外側はコインをなどで鍵が開けられるようになっており、内側は中心部にボタンが付いており押すと鍵がかかる仕組みになっています。

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ドアノブなどの寿命は使い方、使用頻度にもより異なりますが大体8年~15年位の間に不具合が起こる事が多いです。このドアノブ(円筒状)がついているタイプの住宅は10年以上前に建てられた住宅に多くついている事が多く、昨今不具合による交換依頼を多く頂きます。

このページではドアノブ交換をご検討されているお客様へ写真と共に、作業の流れをご紹介させて頂きたいと思います。

上記写真は浴室についているドアノブの写真です。見た目では分かりませんが、ドアノブを回してもから回りしてしまい、側面から出ているラッチ部分が全く動きません。

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これは、長い事使用した事による劣化が原因です。その為部品が壊れている為新しい物へ交換しなければ、改善しません。

ドアノブの取り外し

交換す為にはまず、既存のものを取り外さなければいけません。しかし、浴室は湿気が溜まりサビなどが付着し容易に取り外す事が出来ません。その為壊して取り外します。

内側のドアノブを専用工具を使い壊すとこのようになっています。

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更にこの金具を外すと、取り外す事が出来ます。この金具はネジ2本で止まっているのですが、大体がネジ山がサビている為壊しての取り外しとなります。

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全て取り外すとポッカリとした穴が開いています。ドアノブ(円筒錠)の大きさに合わせ穴が開けられているのです。

全て取り外した部品を見てみると・・・

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サビサビになっています。浴室以外の場所ではこんなサビついていることは稀ですが、こんだけサビがついてしまうと。不具合が起こるのも納得です。

新しいドアノブ取り付け

後は側面に新しいラッチを埋め込み、ポッカリした穴にドアノブを装着していけば作業完了です!

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これで今まで通りお使い頂けるようになりました!

ドアノブ交換などでお困りの方、ご検討されている方是非お気軽にお問合せ下さい!

 

浴室、お風呂場のドアレバー交換。世田谷区烏山のお客様より浴室のドアが閉まらない為、修理交換依頼。

浴室のドアが壊れて閉まらない。

世田谷区烏山のお客様より、浴室のドアが壊れており閉まらないとの連絡がありました。ドアノブの修理で治せるものかドア自体を変えなければいけないか見て欲しいとの依頼でお伺いさせて頂きました。

現地到着

早速現地に到着し現場を確認しました。

すると、完全にドアレバー部分が壊れていました。

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様々なパーツが外れドアレバー部分がぶらざがっているだけの状態でした。

よくよく見ると更に大変な事に、扉の側面にラッチと呼ばれる(ドアを開け閉めする際に引っ込んだり出たりする部分)箇所があるのですが、固定しているネジ穴下部分が壊れ、その影響で外れ扉の中に入りこんでしまってました。

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他の箇所を見る限りでは問題が特に見当たらない為、このドアレバー部分を直せば元のように浴室のドアが使えるようになります。

その為、ドアレバーの交換作業に移ります。

既存レバー取り外し

まず交換する前に今ついているレバーを全て外さなければいけません。「なら早く外して交換しろよ!」と思う方も少なくないかもしれません。しかし浴室のドアレバー交換はここが一番大変と言っても過言ではないのです。なぜなら浴室は水を使う場所であり、湿気が一番溜まる場所なのです。この影響でで金属部分にサビや汚れが付着して簡単に取り外す事が困難になるケースが多いのです。その為ドアレバーを破壊しながらの取り外しとなりました。

また、取り外した際側面下部の壊れていたネジ穴部分も加工し取り除きました。

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これで既存レバーの取り外しは完了です。

ここに新しいレバーを取り付けていきます。

浴室レバーの取り付け GOAL LY-ZU

既存についていたレバーの形とは異なりますが、寸法がほぼ同じタイプのGOAL社のLY-ZUを取り付けていきます。

しかしその前に・・

取り外した際に扉側面下の壊れていたネジ穴部分も取り除いてしまっている訳ですから、長さが足りません。その為専用のプレートを用いて側面長さの調整を行います。

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これで全ての準備が整いました。

後はここに新しいレバーを取り付けていき完成となりました。

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この他にも浴室などのドアノブ、ドアレバーには様々な種類があります。お困りの方、興味がある方、是非一度ご相談下さい!

 

浴室ドアノブの交換作業

 

自動ドア鍵の交換。杉並区の店舗経営者様より店舗入り口の自動ドア鍵を交換してほしいとの依頼。GOAL社P-PSDシリンダー交換

自動ドア鍵交換依頼

店舗経営者のお客様より自動ドアの鍵を交換してほしいと依頼があり、杉並区荻窪にお伺いさせて頂きました。現地に到着し内容を確認させて頂くと、GOALというメーカーのPSDという型のシリンダーが付いていました。

自動ドアの鍵交換 GOAL社 PSD

このGOAL PSDはよく自動ドアの鍵などとして使用されている事が多く。鍵をかける事によりカンヌキが地面側に出る事により、鍵の施錠が出来るようになっています。

室外側

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また今回は室外側だけでなく、室内側にもシリンダーが付いていました。

室外側

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通常は室内側はサムターン(つまみ)がついているのが妥当で、施錠開錠の動作もサムターンの方が鍵をわざわざ差し込まず楽ですが、なぜ室内側にもシリンダーがついているのでしょか?今回お伺いさせて頂いた店舗様入り口は、透明なガラスで出来ており中の様子が分かるようになっていました。その為、室内側をサムターンにしておくと、外から覗き込めばどこにサムターンがついているのか分かってしまうのです。すなわち泥棒がきた場合、鍵穴に近い部分のガラスを拳位のサイズに割れば、そこから手を突っ込み内側のサムターンを回し鍵を開けられてしますのです。しかし、内側もシリンダーにしとけば、それは不可能です。こういった防犯性の事も考慮され室外側、室内側共にシリンダーがついているのです。

GOAL PSDの鍵交換作業

このGOAL PSDというシリンダーは側面についている穴にドライバーをいれ奥にあるネジを緩めてから、シリンダーを反転させると取り外す事が出来ます。

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シリンダーを取り外すとこのようになっています。写真では少し分かりずらいですが、この写真は室内側のシリンダーを外した状態で室外側のシリンダーはまだついている状態です。シリンダーの裏はシャモジみたいな形状をしており、この部分が動く事により鍵を施錠開錠する事が出来ます。

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ここに新しいシリンダーを取り付けていきます。

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作業完了

新しい鍵を取り付け作業完了です。鍵は1本の鍵で室内、室内側共に開けれるようになっています。

室外側

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室内側

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似たような内容でお困りの方、興味がある方は是非お気軽にお問合せ下さい!

 

 

 

家の中に他人が立ち入っている形跡があり至急鍵交換をしたいとのご依頼。中野区上高田にてSHOWAの鍵交換。

中野区上高田のお客様より、自分家に誰か立ち入っている形跡がある為至急鍵交換をお願いしたいと、ご連絡を頂き早速お伺いさせて頂きました。

家の中に誰か立ち入っている形跡

早速現地に到着しお客様に内容を聞くと、ここ最近確実に閉めたはずの室内ドアや窓の鍵が開いていたり、所処に自分では見覚えのない何かぶつけたような跡が日に日に増えていってるとの事でした。また、よくよく考えたら鍵も入居時に1本しかもらっていなく、もう1本は不動産屋が持っているまでは把握しているが残りの鍵は誰が持っているかも分からないとの事でした。とにかく気持ち悪いので早急に鍵交換してほしいとの依頼でした。

鍵交換作業

早速鍵交換作業に移りました。

今回お客様のお宅に付いていた鍵はSHOWA社のCL-6Pという型の鍵でした。

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このSHOWA CL-6Pはピンシリンダーと呼ばれ、鍵は片面がギザギザ形状になっており、キノコのような丸い持ち手です。マンションやアパートなどに多く使われていますが、たまに室内の鍵などとしても使われています。

SHOWA CL-6P取り外し交換

このCLという型のシリンダーは側面からのピンにより固定されています。その為まず側面のネジを外しプレートを取ります。

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側面プレートを取り外すとこのような断面になっており、外側のシリンダー部分、内側のサムターン部分がピンによって固定されている為、交換したいシリンダー側のピンを抜きます。

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ピンを抜いてしまえば、シリンダーはすぐに取り外す事が出来ます。

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鍵は同等の商品への交換希望だった為、シリンダー・鍵の形状はそのままです。

これで作業は完了です。

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鍵交換をした事で、まだ不安は残るが少し今までより安心して暮らす事ができそうですと、安堵のお声を頂きました。

 

 

GOAL V-TX鍵交換。不動産管理会社様よりマンション入居者に入れ替わりがある為、至急鍵交換依頼を頂きました。目黒区洗足にて鍵交換作業

不動産管理会社様より鍵交換依頼

不動産管理会社様より、マンション入居者の入れ替わりに伴う鍵交換を至急したいとのご依頼で、目黒区洗足にお伺いさせて頂きました。電話でのお話しによると、通常は自分達で変えているが今回は似た種類が沢山ありすぎてどれに変えていいか分からないとの事でした。

現地に到着し、早速鍵の確認をさせて頂きました。

GOAL V18-TX

 

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今回付いていた鍵はGOAL社製のTXという型の鍵でした。扉の側面プレートには「TLK」「TX」「SK」などと刻印されている事が多いです。この鍵は室内側からネジで固定されているタイプで、マンション・アパートなどによく付いています。特に珍しい鍵ではありませんが、扉の種類、扉の厚みによりシリンダー内部に付属しているカムという部分の長さが変わってきます。鍵の形状は同じでもカムの長さが違うものが何種類もある為、今回ご依頼頂いたお客様が種類が沢山あってどれに変えていいか分からないと言っていたのは、この事だと思われます。

GOAL V18-TX 鍵交換作業

お客様によると新しい入居者が明日には入ってくる事に伴った至急の鍵交換だったようです。その為早速鍵交換に移ります。

まず室内側サムターン部についているネジを外します。この2本のネジにより室外側のシリンダーが固定されているのです。

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ネジを外すとこのようにすぐシリンダー部分が取れます。先ほど上記文中でお話しさせて頂きましたカムとは、両サイドの長い棒を挟んで真ん中から出ている小さい板みたいなものをカムといいます。鍵を差し込み回すと、このカムが左右に回り鍵の施錠開錠が出来るようになるのです。

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取り外し後はこのようになっています。ここに新しいシリンダーを取り付けていきます。

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取り付け後はこのようになります。このV18-TX とは鍵にボツボツとし溝が彫り込まれているディンプルキーと呼ばれる鍵で防犯性・利便性にも優れている為、当社では大変お勧めな商品です。

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今回は上下2ロック施錠タイプの扉だった為、同作業を下鍵部分も行い、作業完了となりました。

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オートロックマンションのエントランス鍵交換。シリンダーの不具合による鍵交換。マスター装置付きMIWA製KS112

オートロック(マンション共用部)シリンダーの交換

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練馬区桜台のマンション管理者様から1か月程前に、連絡を頂きました。マンション入り口のオートロック鍵の調子が悪いので至急交換か修理をして欲しいという内容でした。早速現地にお伺いし症状を確認したところMIWA製のキースイッチURKS112が付いていました。更に細かく見ていくとシリンダー部分のパーツが壊れており到底修理では直せそうにありませんでした。そこでシリンダーの交換をする事になったのですが、このタイプのシリンダーはマスター装置付きシリンダーと呼び、居住者の方が1本の鍵でエントランスオートロックの鍵とお住まいの部屋の鍵を両方開けれるようプログラムされ作られている為、当社が在庫で持っている鍵に交換してしまうと、居住者の方がオートロックの鍵を開けれなくなってしまう事になっています。しかしマスター装置付きシリンダーは、メーカーに発注し住居情報などを調べてから作成される為、商品納品まで1か月前後期間がかかってしまうのです。その旨をマンション管理者様にお伝えすると、1か月間なんとか我慢するからマスター装置付きのシリンダーに交換して下さいとの依頼でした。

そこから1か月経過した本日、商品が納品された為、オートロックシリンダーの交換に再度お伺いさせて頂きました。

オートロックシリンダー UR KS112 の取り外し

早速交換作業に移ります。このオートロックに使われているシリンダーは外側のプレートを取り外さないと交換する事が出来ない為、まず外側のプレートを外します。この際壁側から出ているコードと外側シリンダー部分から出ているコードが連結(自動ドアを開ける際の信号を送る為)されている為切り離します。するとこのようになります。

壁側

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外側プレート

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このタイプのシリンダーは、外側のプレートについています。このプレートからシリンダー部分を取り外します。するとこのようになっています。これが、オートロックシリンダー(URKS-112)の本体部分になるのです。

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オートロックシリンダー UR KS112 交換作業

このシリンダーを新しいものに交換します。交換する際外側プレート裏面の付け根部分と固定するネジ部分を確実にしっかりと固定します。この双方どちらかが、少しでも緩んでしますと、鍵穴部分が鍵を差し込む毎にグラグラ回ってしまったり、鍵穴部分が穴の中に落ちてしまったりと不具合が起こりやすくなるからです。

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しっかり固定されている事が確認できたら、壁側から出ているコードと、シリンダー部分から出ているコードを再び繋ぎ直し、外側プレートを取り付ければ作業完了です。

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鍵屋のアドバイス

鍵はいつまでも使えるものと思われがちですが、いわば消耗品なのです。使っていけば使っていく程壊れるリスクは高まるのです。またオートロックシリンダーはマンション共用部にある為、居住者の方が出入りの際必ず使う場所である為、使用頻度もかなり高まり、消耗するスピードも早まるのです。今回のように、居住者の方が多く住まれている中マスター付きオートロックシリンダーが壊れてしまってはかなり大変です。居住者の方は家に入る事が出来なくなってしまい、尚且つマスター付きのシリンダーともなると受注生産な為交換するまでも日数がかかってしまうからです。そうならない為にも、マンション管理者様や大家様は不具合が起こっていない時点から、予備にマスター付きオートロックシリンダーを持っておくことをお勧めします。