ブログ
ブログ一覧
KURIKI(久力)製浴室レバーの交換
このサイトではKURIKI(久力)製浴室レバー交換事例をご紹介させて頂きます。
KURIKIとは久力製作所(以下久力)と呼ばれるメーカーが作成している商品で昨今数多くのマンション・アパート・戸建てなどに取り付けられている商品で、その中でも浴室に多く用いられている事が多いです。
今回、埼玉県さいたま市お住まいのお客様より、この久力製浴室レバーが壊れてしまった為交換して欲しいとのご依頼でした。


現地にお伺いすると内側の浴室レバー部分が取れていました。お話しをお伺いした所取れてしまった側の浴室レバー部分を保管していたが、誤って捨ててしまい修復する事も出来なくなってしまい交換依頼をしたとの事でした。

少々余談にはなってしまいますが、お客様から頂くお問い合わせの中で交換したいがメーカーや型番が分からないなどの事例がよくあります。そのような際はまず扉側面(レバーを上下した際出たり引っ込んだりする場所)を見て下さい。すると写真では少々分かりにくいですが「KURIKI」と刻印があるのです。これはメーカー名になり他社の商品も大抵この場所にメーカー名・型番などが刻印されている為、交換修理をご検討なさっている方は、業者様にこの側面の刻印情報を教えると話しがスムーズにいくかもしれません。


さて本題の交換作業に移ります。この久力製浴室レバーはレバー部分のネジを外すとレバーが取れ、更に座となる白いカバーを外すとネジが出てきます。それを全て外すとこのような取り付け穴が出てきます。ここに新しい同じタイプの浴室レバーを取り付けていきます。


取り付け後がこのようになります。しっかり室内側もレバーが付き安心してお使い頂けるようになりました。
今回は久力製レバー交換のご紹介ではありましたが、浴室レバーの中でもレバータイプ・ノブタイプなど多種メーカーから多彩の商品が出ています。浴室レバーの件でお困りの方、不明点などあるお客様は是非一度お問い合わせ下さい!
お問い合わせ
作業の流れはこちら
TEL:0120-098-426
mail:first-star.key@hotmail.com
KAWAJUN(カワジュン)レバーの交換
KAWAJUN(カワジュン)レバーの交換作業。
カワジュンレバーは国内製メーカーで使い易くデザイン性なども優れている為、昨今多くの住宅に使われています。
今回は板橋区のお客様よりトイレのレバーが長く使用した事により色が剥げてきてしまいザラザラもする為交換して欲しいとのご依頼でした。


上記レバーはカワジュン社製のLWタイプのレバー・鍵付きタイプになります。扉側面のプレートにはLWと記載されている事が多いです。
写真では少々分かりにくいですが、このカワジュン社製のLWレバーのメッキ部分が剥がれてきており指にザラザラした感触がかなりある状態でした。このLWタイプのレバーを交換していきました。


レバー・鍵部分を取り外すとこのような穴が出てきます。この取り外した部分に新しいレバーを取り付けていきます。
このカワジュン社製レバーは種類も多く多種多彩ではあるのですが、その分代替わりが激しく使い始めてから10年程経っている商品は廃盤になっている事が多いです。その為今回は若干形は変わるものの、ごく似たタイプのレバーに交換する事になりました。


交換作業完了です。今までお使い頂いてたレバーとさほど変化なく取り付ける事ができました。
今回は色が剥げて汚くなってきた事による交換でしたが、10年程経っているレバーは経年劣化によりバネなどが弱り下がってきてしまうなどの症状もあります。そういったケースの場合は閉じ込められてしまうといった最悪のケースもある為早めの交換をお勧めします。
このような症状でお困りのお客様は是非お気軽にご相談くださいませ。
鍵のファーストスター
TEL:0120-098-426
mail:first-star.key@hotmail.com
ご相談の流れはこちらから
テンキー錠・電子錠から通常シリンダーへ交換
今回は埼玉県さいたま市のマンションオーナー様より現在お使いのMIWA社製テンキー錠(暗証番号を押し施錠開錠するタイプ)が経年劣化により壊れてしまい、運用方法も大変な為通常のシリンダー錠にして欲しいとのご依頼でした。


上記テンキー錠は現在は廃盤になっているMIWA製のテンキー錠になり、暗証番号で開け閉めする事が出来、非常開錠する際は鍵を用いて開錠するタイプの商品ですが、暗証番号を押しても開錠されない事が多々あり、非常開錠用の鍵も前の住人が持っていった為、今後の事も考え通常のシリンダー錠に戻してほしいとの依頼でした。


テンキー錠を取り外すとこのような穴が開いています。このタイプのテンキー錠は取り付けの際上記のような穴を開けなくてはなりません。それがゆえに通常のシリンダー錠に戻そうとしても穴が出てしまい戻すことができません。
そこで穴隠しプレート エスカッションを張りまずは穴を隠していきます。


エスカッションを張り付けるとこのようになります。このエスカッションはアルミ製で作られているもので、強度もしっかりしている為穴隠しには最適です。
このままでは鍵・レバーを取り付ける事が出来ない為更に穴あけ加工をしていきます。

このように穴あけを行いシリンダー・レバーの取り付け穴を作ります。


取り付け後はこのような一般的なシリンダー錠になりました。
これで再度入居者が入れ替わった場合や鍵を紛失された場合などは交換なども楽に行う事が出来るので助かったとのお言葉を頂きました。
尚、今回はテンキー錠から通常シリンダー錠への交換ではありましたが、今回付いていたテンキー錠の後継機(MIWA製 TK4L)などもありますのでテンキー錠からテンキー錠への交換も可能です。
ご興味があるお客様は是非ご相談下さいませ。
お問い合わせ
鍵のファーストスター
tel:0120-098-426
mail:first-star.key@hotmail.com
ウエスト(WEST) アクト錠交換
今回は東京都内のお客様よりウエスト(WEST) アクト錠 鍵・錠前交換のご依頼頂きました。 アクト錠とは一般的な鍵と比べると若干普及率が低いですがアパートなどに取り付けられている事が多い商品です。形は室内側が弁当箱のような四角な形をしています。


上記の商品をウエスト(WEST)社のアクト錠と呼び、形はMIWA社製のPMKタイプによく似ている商品です。今回は御覧の通り鍵交換をしたいというお客様の要望以外にレバも下がってきている為直して欲しいという依頼でした。しかしながら、このようにレバー下がってきている原因としては錠前の中にある部品のバネが弱ってきている為修理では対応できません。そこで、錠前・レバー・シリンダーと一式新しい物へ交換する事になりました。まずは、室内側のネジ4本と室外側の小さいネジを取り外し交換作業に移りました。


取り外すとこのような穴が出てきます。このアクト錠タイプのシリンダー交換のみの場合は分解し中身のシリンダー部分を取り外す際慎重にしなくてはならないですが、今回は一式交換な為、ここに新しい部品をそのまま取り付けます。


全て新しい商品に交換し作業完了です。無事鍵交換・レバーも元のように使えるようになりました。
ドアクローザーの交換。扉の上部に付いている部品から油が垂れてきており機能もしていない為交換して欲しいとの依頼。RYOBI製ドアクローザーに交換。
ドアクローザーとは?
ドアクローザーとは主に玄関などの扉上部についている器具の事であり、この部品がついている事により扉が閉まるスピードを調整できる機能がついています。簡易版のクローザーは室内でも使われている事があり、どこのお宅にも1つは付いている部品と言っても過言ではありません。
ドアクローザーの交換依頼
今回は埼玉県戸田市のお客様より自宅マンションのドアクローザーが全く機能せず風が吹いた時など玄関扉が物凄い勢いで閉まってしまうとの事で交換して欲しいとのご依頼を頂きました。
早速現地に到着するとドアクローザーから油が漏れており、全くクローザーとしての機能がしていませんでした。
一見見た目では、しっかり付いているように見えますが、全く機能しません。また油がかなり漏れていました。このドアクローザーは油圧でスピード調整をしているのです。お客様にお話しをお伺いした所20年位は使用していると思うとの事でした。油の垂れ流れ状態、使用年数から考えクローザーの使用寿命です。
そこで交換させて頂く事になりました。
ドアクローザー交換作業
早速現在付いているクローザーを取り外し、交換作業に移らせて頂きました。
クローザーを取り外すとこのような状態になっています。
この部分に新しくドアクローザーを取り付けていきます。ドアクローザーは様々な大きさ、色などの種類がありますが、当社では比較的どのタイプのクローザーにも適用が出来るようRYOBI製のドアクローザーを使用しています。
早速取り付けていきます。
既存に開いていたネジ穴を生かし部品を取り付けていきます。
作業完了です。
ゆっくり扉も閉まるようになり、お客様にも安心して頂けました。
ドアクローザーでお困りのお客様は是非お気軽にお問合せ下さい。
お問合せ
鍵のファーストスター
TEL:0120-098-426
mail:first-star.key@hotmail.com