合鍵が簡単に作れない鍵に交換したい!防犯性に優れた鍵にした鍵に取り換えたい!という方に是非お勧めな鍵がKABA(KabastarNeo)という鍵になります。機能、セキュリティ性どれをとっても国内トップレベル。ご興味がある方は是非ご閲覧下さい。

KABA(カバ)とわ?

あまり聞きなれない方も多いかと思いますが、KABAとは、鍵のメーカーの事です。日本を代表する一流鍵メーカーです。

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では果たして何が一流なのか?というと、昨今ディンプルキーとよばれる鍵にボツボツした溝が付いた高性能且つリバーシブルな鍵が各メーカーから出されており、最近建てられた住宅の殆どはこのディンプルキーが使われている事が多いです。この高性能且つリバーシブル鍵を最初に開発したのがこのKABA社なのです。

次に一流な点として、鍵の登録システムを最初に用いた会社です。鍵の登録システムとは、登録したお客様しか鍵を複製する事が出来ない為、誰か他の人に預けた場合や落としてしまった際にも例え鍵屋さんや町の合鍵屋さんに持っていっても合鍵を作られる心配がないのです。(詳細は下記にて紹介)

防犯性、セキュリティ面全てにおいて鍵業界のトップを走っているのがこのKABAという会社なのです。

Kaba star Neo(カバスターネオ)へ鍵交換

KABAから出されている鍵にも様々なシリーズがありますが、当社ではその中でもKabastarNeoというシリーズの鍵を主に取り扱っています。

kaba

この鍵の特徴はシリンダー(鍵穴部分の事)の中身に横、縦、斜めから最大で26本のピンが配列(他社のディンプルキーのピンは10~18本程)されており、そのピンが鍵をさした際鍵に彫り込まれている溝と合致すると回る仕組みになっているのです。従ってピッキングによる開錠はほぼ絶望的に無理なのです。

また鍵には耐鍵穴壊し性能という基準が設けらており、一般的な鍵は鍵穴壊し5分以内というものが多いにも関わらず、KABAは10分以上という基準なのです。これは、どういう事かというとドリルやハンマーなどでこじ開けようとしても10分以上は壊されないという事なのです。この10分以上という時間は一日を通せば短い時間に感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、泥棒や犯罪者の立場になって(こんな立場にはなってみたくありませんが・・・)考えてみると、10分以上も侵入する為に鍵壊しを粘っている泥棒はいないでしょう。従って鍵穴壊しによる開錠もされにくい商品なのです。

このようにKabastarNeoは鍵として持つ機能を存分に高めた商品なのです。

Kaba star Neoの適合性、色味

KabastarNeoは一部を除き国内メーカーと適合するように作られている為、今付いている鍵が違うメーカーの物でも付ける事が出来ます。また色味に関してはシルバー、ゴールド、ブロンズなどあります。但し、ドアノブ、ドアレバーと一体型になっているようなタイプは基本的にはシルバー色になります。

下記の写真は一例になりますが、もともと美和のU9(鍵がギザギザした形状の鍵)が付いていましたが、KabastarNeoに交換した後も、このように違和感なく綺麗に取り付ける事が出来ます。

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鍵登録システム及び鍵交換時の付属鍵本数に関して

冒頭で説明させて頂いた通り、KabastarNeoという商品は鍵登録システムを設けています。この鍵登録システムは鍵の交換時に当社からお客様に鍵登録書というものをお渡しさせて頂きます。その登録書にお客様情報を記載して頂き、鍵登録書と一緒にお渡しする専用封筒にいれKABAの会社に直接お客様から送付して頂くのです。送付完了後はお客様情報がKABA社に登録されますので、登録したお客様のみ鍵の複製をする事が出来ます。またこのお客様情報は、複数人登録できません。世帯のうち1人しか登録が出来ませんので代表者が登録して下さい。

鍵交換時の付属鍵本数に関してですが上記の通り、鍵の複製には多少のお時間を要してしまいます。その為この鍵はもともとの鍵の本数が最初から「5本」付いてきます。

KabastarNeo交換に伴う価格

当社では部品代+出張費+工賃全て込みで一箇所あたり25,000(税別)で行っております。是非ご興味がある方はお問わせ下さいませ。

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アメリカ製SCHLAGE(シュラーゲ)の鍵交換。SCHLAGE(シュラーゲ)を同じくアメリカ製のKwikset(クイックセット)に交換。シリンダーは防犯性に優れた国内製ディンプルキーへ交換。

アメリカ製SCHLAGE(シュラーゲ)とわ

SCHLAGE(以後シュラーゲ)という鍵は原産国がアメリカの鍵で、輸入住宅やデザインにこだわったお宅についています。

また、鍵とドアノブが一体型になっているものやドアレバーと鍵が別々になっているものまで様々な形状のものがあります。

しかしながら「鍵を無くしたから変えたい」「鍵が壊れてしまった」「古くなって汚くなったから新しい物に変えたい」といった事例の場合に、すぐ対応が出来ないのです。その理由として、アメリカ製という点が一つ、二つ目に国内普及率が少なく新しい商品が手に入らないといった点からです。

そんな、交換手段が無く鍵の交換にお困りのお客様に代替え商品を紹介させて頂きます。

シュラーゲの鍵交換

今回は大田区のお客様より長年使用してきた鍵で防犯性に不安を感じる為交換したいとのご依頼でした。早速現地に到着し確認すると持ち手部分と鍵部分が分かれている装飾錠がついていました。

(室外側)              (室内側)

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今回はこの装飾錠の鍵を変えたいとの事でした。

シュラーゲ鍵の取り外し

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鍵交換をする為まずわ鍵穴とサムターン部分の取り外し行います。

※シュラーゲの鍵かどうかを見極める一つの方法として上記左側の写真にある鍵穴上部分に「SCHLAGE」と刻印されている事が多い為、今自分の家に何のメーカーの鍵がついているか分からないという方は、ここを見て判断してもいいかもしれません。後はお手持ちの鍵に刻印されている事が多いです。

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全て取り外すとこのように、ぽっかりした穴が開いています。ここに新しく鍵を取り付けていくのです。

本来国内製の鍵は、鍵穴部分だけを交換する事が出来るのですが、このシュラーゲは他の商品と適合性がない為、外側のシリンダー部分、内側のサムターン部分、扉の中に埋め込まれているチューブラ錠部分の全てを交換しなければなりません。

Kwikset(クイックセット)錠へ交換

取り外したシュラーゲの鍵の代わりにKwikset(以後クイックセット)社の鍵を取り付けていきます。

このクイックセットという商品はシュラーゲと同じくアメリカ製の商品ではあるのですが、国内普及率も高く商品が比較的手に入りやすい上、鍵穴(シリンダー)部分に関してはこのクイックセットに適合する商品も国内から出されている為、トラブルがあった際の対応もスピーディにしやすい為、この商品を取り付けさせて頂きました。

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作業完了後がこのようなイメージになります。外側部分に関しては元々ついていた装飾部分の跡が少し出てしまいましたが、少しの加工で綺麗に取り付けられます。

また、写真では少し分かりにくいですが、通常だとこのクイックセットはピンシリンダーと呼ばれるギザギザした形状の鍵が付くのですが、今回はこの鍵穴部分を防犯性に優れた国内製のディンプルキータイプの鍵に取り付けさせて頂きました。

ご閲覧頂いたお客様へ

この度は当社ホームページをご閲覧頂き誠に有難うございます。シュラーゲ・クイックセットなどの鍵交換をご検討のお客様は是非お気軽にお問合せ下さい。

作業までの流れはこちらを参照してください。

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ドア・鍵が急に閉まらなくなってしまった。そんな緊急時にドアの建てつけ修理調整承ります。「ドアの隙間に物を挟んだまま閉めたら急にドアが閉まらなくなった」「朝は平気だったのに帰ってきたら急にドアが閉まらなくなってしまった」など理由は様々。そんな際に対応させて頂きます。

 

ドアの開閉不良による建てつけ修理調整

事例

扉の隙間に傘が挟まった事に気がつかず、そのまま閉めてしまったらドアが閉まらなくなってしまった為直して欲しいとの依頼で杉並区和田にお伺いさせて頂きました。

早速現地に到着し確認すると、ドアがドア枠に当たってしまい完全に閉まらず鍵もかからない状態でした。

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これは、ドアを正面から見て向かって左側の吊元側が傘を挟んだ事により、大幅に隙間が空いてしまっています。この隙間が空いてしまった分扉の位置が右にずれドア枠に当たり閉まらなくなっているのです。

原因

このドアが閉まらなくなってしまった原因は傘を挟んだ事により、ドア枠とドアを連結させている蝶番という金具が曲がってしまいドアがしまらない原因を引き起こしているのです。

蝶番調整

この部分を蝶番と呼びます。大体扉の上下2箇所又は、上中下の3箇所についている事が多く、ドア枠とドアを外れないよう固定したり、ドアの開閉をスムーズに出来ると言った用途でマンション・公団・戸建てといった全ジャンルの物件に用いられています。

蝶番の修理調整作業

上記写真のように扉とドア枠の部分には隙間が空いてしまっています。大した隙間では無いように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ドアはミリ単位のシビアなサイズの中取り付けられています。すなわちこの程度の隙間ですらドアは閉まらなくなってしますのです。

そこで器具を使い、蝶番を調整し隙間を埋めていきます。

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このような専用の器具を用いて、曲がってしまった蝶番を元の形に戻していきます。

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蝶番を元の位置に戻すと、さっきまであったドアの隙間は無くなりました。

この事によりドアの開閉が出来るようになり、今まで通り使用できるようになりました。

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ドアが閉まらなくなってしまっては、鍵をかける事も出来ず開きっぱなしの状態になり不用心な状態になってしまいます。

このような事でお困りの方是非お気軽にお問合せ下さい。

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AGBレバーの交換。フロント部分にAGB、11、BREVなどと刻印があり、海外製レバーな為不具合が生じた際代替え商品が無くお困りの方是非ご相談下さい!

AGBレバー交換

海外製AGBレバーハンドルを国内製レバーハンドルに交換

マンション、戸建てのお宅のお部屋にAGBレバーという海外(イタリア)製のレバーハンドルが取り付けられているのをよく目にします。

このAGBレバーは海外製の為なかなか入手する事が出来ず、ドアは壊れているが交換出来ず困っているというお客様が多くおります。当社ではこのAGBレバーを国内製のレバーに取り換え、綺麗に通常通りドアの開け閉めが出来るようにサポートさせて頂きます。

AGBレバーハンドルとは?

AGBレバーとはイタリア製のドアレバーで、ドアレバーの形状や色は各お宅により様々なものがあります。

AGBレバーゴールド色AGBレバー鍵

上記の写真は何も触れていないにも関わらず、レバーが下がってきてしまっています。これは扉の中にケースと呼ばれるものが埋め込まれており、このケースが壊れている為に起こった症状です。また、今回交換作業をした場所はトイレのレバーだった為、鍵が付いていますが、トイレ以外のお部屋は鍵はついていないのがほとんどです。

AGBレバーの見分け方

AGBレバーは様々な色や形状をしている為レバーを見ただけでは分かりません。そこで扉側面を見て下さい。

AGB 11 BREV   AGB COMECA

側面に埋め込まれている銀の長細い部分をケースと呼びます。AGBレバーの場合ここにAGB」「11」「BREV」などと刻印されています。また、扉側面の上下に「COMECA」と書いてあるシールが貼り付けられている事もあります。従ってここを見ればAGBレバーか否かは判断する事が出来ます。

AGBレバーを国内製のレバーへ交換作業

既存レバーの取り外し

早速上記写真にある、AGBレバーを交換していきます。その為にはまず現在ついているものを取り外していく必要があります。全て取り外していくと、このようになっています。

AGBレバー穴

全て取り外すと、扉側面にケースを埋め込む穴が開いており、扉の面には、レバーが付く穴(上穴)、鍵がつく穴(下穴)が開いています。勿論、鍵のついていないドアには下穴は開いてません。

国内製レバーを付ける為の加工

AGBレバー代替えの国内製のレバーを取りつける為には寸法が全く同じでは無い為、若干の加工を要します。加工内容としては上穴部分両サイドに新たに穴を開け、下穴部分を少し広げます。側面部分は加工しません。

AGB加工

ここまですれば準備は完了です。後はここに国内製のレバーを取りつけていきます。

国内製レバー取り付け

AGB代替えレバー  AGB代替えレバー鍵

最終的な取り付け後はこのようになります。形状は若干変わりますが、違和感なく穴も出る事が無い為綺麗に取り付ける事ができます。

作業価格

AGBレバー取り換え作業にかかる費用として、東京23区、埼玉県(一部地域を除く)でしたら、一箇所あたり鍵無22,000(税込)、鍵有27,500(税込)となります。この価格は出張料、工賃、部品代全て込みの税込み価格となります。

ご閲覧頂いたお客様へ

この度は当社ホームページをご閲覧頂き誠に有難うございます。AGBレバー交換でお困りの方、綺麗なものに取り換えをご検討の方興味を持って頂けましたら、是非お気軽にお問合せ下さい!

※但し、AGBレバーはタイプが複数あり一部対応出来ないタイプもありますのでご了承下さい。

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ポストの鍵交換。タジマ製ダイヤル式ポスト錠。ダイヤルを回しても鍵が開かないとの依頼で交換工事。

ポストの鍵交換

お客様より、ダイヤルの番号は合っているはずなのに鍵が開かない為見て欲しいとの依頼で、現地に向かいました。

早速現地に到着するとTAJIMA(タジマ)製のダイヤル式ポスト錠が付いていました。

TAJIMA製ポスト錠 PJ-1

たじまポスト錠

このTAJIMA製ポスト錠はマンションなどによく使われているタイプのポスト錠で右左にダイヤルを回し特定の数字に合わせる事で開ける事が出来るタイプです。

中心のツマミ部分にはTAJIMAと刻印があります。また同じくTAJIMA製のポスト錠でMETと刻印されているものもあります。

ダイヤルの空回りによる不具合

早速ポスト錠開錠作業に移りました。すると、ダイヤルを回しても空回りをしてしまい、いくらダイヤルを合わせても開いてくれません。話しによると10年以上は少なくとも使用しており、ほぼ毎日開け閉めをしているとの事でしたが一日前までは普通に開いていたとの事。

数十回試し、それでも開かない為破壊しポストの鍵を開けようと検討してた所「バコッ」と開いてくれました。

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ポストの中はこのような構造になっています。下部に金属の出っ張りがあり、その出っ張りにダイヤルと連結されている引っかかり部分がかかり鍵がかかるのです。またダイヤルを回し数字を合わせる事により引っかかり部分が固定状態からフリー状態になる為鍵を開ける事ができるのです。

ポスト錠を取り外し再度ダイヤルを回すと、やはり先ほど通り空回りして何も反応しません。使用年数や頻度から考えると部品が摩耗してしまいダイヤルが反応しない事が原因と考えられました。

その旨お客様にお伝えすると、代えがあるなら交換して欲しいとの依頼を頂いた為早速交換作業に移りました。

ポスト錠の交換

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まず既存のポスト錠を取り外すとこのような、ぽっかりした穴が開いています。

ここに同じTAJIMA製ポスト錠PJ-1を取り付けていきます。

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見た目、サイズ感も同じな為、違和感なく取り付ける事が出来ます。

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作業完了です。

但し交換した場合はダイヤルの開錠番号は変更してしまうのでご注意下さい。

ポスト錠の事でお困りの方、交換をご検討の方は是非一度お問合せ下さい!

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サムラッチ錠、装飾錠の交換。SHOWA:CTMサムラッチ錠からKODAI:サムラッチ錠(ディンプルキー)へ交換。持ち手部分レバーの破損による交換。

サムラッチ錠・装飾錠の交換作業

板橋区のお客様より、玄関ドアについているレバーを下げてもドアの開け閉めがうまくできない為、見てほしいとの依頼で早速現地に

お伺いさせて頂きました。

現地に到着すると、玄関ドアのレバーというのは鍵と一体型のサムラッチ錠・装飾錠タイプのレバーがついていました。

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このサムラッチ錠・装飾錠タイプのレバーは、持ち手部分を持ち親指でレバーを下に下げる事により、ドアの開け閉めを出来る仕組みになっています。

戸建てのお宅によく使われているタイプの型です。

SHOWA CTM

今回玄関についていた、サムラッチ・装飾錠レバーはSHOWA社のCTMという型でした。

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不具合の原因を確認したところ、通常は親指でレバーを下す事により扉側面から飛び出ているラッチと呼ばれる出っ張りが引っ込みドアを開ける事が可能になるのですが、上記写真のようにレバー部分を一切下していないにも関わらず、部品の消耗劣化によりラッチ部分が引っ込んだままの状態になっていました。

これでは、扉を閉めた際、開かないようにするストッパー機能が完全に失われている事になるので、扉の面を軽く押したり、強い風が吹いただけでドアが開いてしまう事になってしまいます。

そこで、お客様よりこのままでは困るので交換をお願いしたいとご依頼を頂きました。また、その際せっかく交換するのであれば今より防犯性の高いものにしてほしいとのご依頼を頂きました。

KODAI サムラッチ錠(ディンプルキー)に交換

そこで、扉に合い尚且つ防犯性の高い商品という点からKODAI サムラッチ錠をつけさせて頂く事になりました。

この古代サムラッチ錠は防犯性の高いディンプルキータイプの鍵で、既存の穴を隠せる仕様になっている為、汎用性に優れています。

SHOWA CTMがついている扉は通常全て取り外すとこのような穴が開いています。

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この穴を加工し穴の大きさ、長さ調整などをする事により新しいサムラッチ錠を取り付けさせて頂きました。

完成がこちらです。

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既存で付いていたSHOWA CTMは、普及率が高い割りに、不具合が起きた際の代替え商品があまり無い為、どうしたら良いか分からず、お困りになられている方も少なくありません。

このような事でお困りになられている方、交換をご検討されている方、是非お気軽にご相談下さい。

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防犯性の高い鍵に交換。MIWA製のU9シリンダーからPRシリンダーへ交換。練馬区のお客様より引っ越しに伴い防犯性の高い鍵に交換したいとの依頼。

防犯性の高い鍵 ディンプルキーへ交換作業

練馬区桜台のお客様より、引っ越しに伴いマンションの鍵を防犯性の高い鍵に交換したいとのご依頼でお伺いさせて頂きました。

MIWA U9シリンダー

早速現地に到着するとMIWA製のTE型U9シリンダーがついていました。

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このU9シリンダーは現在一番多くの住宅に普及している鍵で、鍵は両面がギザギザした形状をしています。

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このU9シリンダーは一個前の型(H248)がピッキング被害に多くあった事により改良し作られたシリンダーな為、一昔前よりかは防犯性能は数段に良くなりましたが、それでもピッキングが行えてしまうタイプの鍵です。

そこで、この鍵を更に防犯性の高いディンプルキタイプに変えていきます。

鍵の取り外し作業

このU9シリンダーがついている錠前の型はTEという型で、室内側から2本のネジにより固定されています。その為このネジを取り外します。

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ネジ取り外しが終わると、室内側のツマミ部分と、室外側のシリンダー部分が外れます。

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後はこの取り外したシリンダーを防犯性の高い鍵に交換するだけです。

MIWA製 PRシリンダー(ディンプルキー)に交換

今回交換する鍵はMIWA製のディンプルキーPRに交換しました。

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PRシリンダーはU9シリンダーに比べ鍵の差し込み口が異なります。鍵の形状もまったく異ないボツボツした溝のついた鍵(ディンプルキー)になります。この鍵の形状によりピッキングが殆ど困難になる為、防犯性の高い鍵交換をご検討の方には是非お勧めな商品です。

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また、このPRシリンダーは現段階ではメーカー特許がかかっている為、合鍵屋さんに持って行っても簡単に複製する事はできません。その為、「簡単に複製できない鍵にしたい」という方にもお勧めな商品です。

防犯性に高い鍵交換をご検討のお客様是非お気軽にお問合せ下さい!

 

 

 

浴室のドアノブ交換。ドアノブを回しても機能しない、ラッチ部分が動かないなどの不具合による交換。円筒錠

浴室、室内ドアノブ(円筒錠)の交換作業

今でもマンション、一戸建てのお宅に多く普及されているドアノブ・・それが円筒状タイプのドアノブです。

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構造はドアノブを握り右左に回す事により側面から出ているラッチ部分が作動しドアの開閉を出来る仕組みになっています。このドアノブは室内のあらゆる所(浴室、トイレ、その他各部屋)についています。一般的に浴室やトイレは上記写真のように外側はコインをなどで鍵が開けられるようになっており、内側は中心部にボタンが付いており押すと鍵がかかる仕組みになっています。

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ドアノブなどの寿命は使い方、使用頻度にもより異なりますが大体8年~15年位の間に不具合が起こる事が多いです。このドアノブ(円筒状)がついているタイプの住宅は10年以上前に建てられた住宅に多くついている事が多く、昨今不具合による交換依頼を多く頂きます。

このページではドアノブ交換をご検討されているお客様へ写真と共に、作業の流れをご紹介させて頂きたいと思います。

上記写真は浴室についているドアノブの写真です。見た目では分かりませんが、ドアノブを回してもから回りしてしまい、側面から出ているラッチ部分が全く動きません。

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これは、長い事使用した事による劣化が原因です。その為部品が壊れている為新しい物へ交換しなければ、改善しません。

ドアノブの取り外し

交換す為にはまず、既存のものを取り外さなければいけません。しかし、浴室は湿気が溜まりサビなどが付着し容易に取り外す事が出来ません。その為壊して取り外します。

内側のドアノブを専用工具を使い壊すとこのようになっています。

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更にこの金具を外すと、取り外す事が出来ます。この金具はネジ2本で止まっているのですが、大体がネジ山がサビている為壊しての取り外しとなります。

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全て取り外すとポッカリとした穴が開いています。ドアノブ(円筒錠)の大きさに合わせ穴が開けられているのです。

全て取り外した部品を見てみると・・・

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サビサビになっています。浴室以外の場所ではこんなサビついていることは稀ですが、こんだけサビがついてしまうと。不具合が起こるのも納得です。

新しいドアノブ取り付け

後は側面に新しいラッチを埋め込み、ポッカリした穴にドアノブを装着していけば作業完了です!

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これで今まで通りお使い頂けるようになりました!

ドアノブ交換などでお困りの方、ご検討されている方是非お気軽にお問合せ下さい!

 

浴室、お風呂場のドアレバー交換。世田谷区烏山のお客様より浴室のドアが閉まらない為、修理交換依頼。

浴室のドアが壊れて閉まらない。

世田谷区烏山のお客様より、浴室のドアが壊れており閉まらないとの連絡がありました。ドアノブの修理で治せるものかドア自体を変えなければいけないか見て欲しいとの依頼でお伺いさせて頂きました。

現地到着

早速現地に到着し現場を確認しました。

すると、完全にドアレバー部分が壊れていました。

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様々なパーツが外れドアレバー部分がぶらざがっているだけの状態でした。

よくよく見ると更に大変な事に、扉の側面にラッチと呼ばれる(ドアを開け閉めする際に引っ込んだり出たりする部分)箇所があるのですが、固定しているネジ穴下部分が壊れ、その影響で外れ扉の中に入りこんでしまってました。

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他の箇所を見る限りでは問題が特に見当たらない為、このドアレバー部分を直せば元のように浴室のドアが使えるようになります。

その為、ドアレバーの交換作業に移ります。

既存レバー取り外し

まず交換する前に今ついているレバーを全て外さなければいけません。「なら早く外して交換しろよ!」と思う方も少なくないかもしれません。しかし浴室のドアレバー交換はここが一番大変と言っても過言ではないのです。なぜなら浴室は水を使う場所であり、湿気が一番溜まる場所なのです。この影響でで金属部分にサビや汚れが付着して簡単に取り外す事が困難になるケースが多いのです。その為ドアレバーを破壊しながらの取り外しとなりました。

また、取り外した際側面下部の壊れていたネジ穴部分も加工し取り除きました。

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これで既存レバーの取り外しは完了です。

ここに新しいレバーを取り付けていきます。

浴室レバーの取り付け GOAL LY-ZU

既存についていたレバーの形とは異なりますが、寸法がほぼ同じタイプのGOAL社のLY-ZUを取り付けていきます。

しかしその前に・・

取り外した際に扉側面下の壊れていたネジ穴部分も取り除いてしまっている訳ですから、長さが足りません。その為専用のプレートを用いて側面長さの調整を行います。

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これで全ての準備が整いました。

後はここに新しいレバーを取り付けていき完成となりました。

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この他にも浴室などのドアノブ、ドアレバーには様々な種類があります。お困りの方、興味がある方、是非一度ご相談下さい!

 

浴室ドアノブの交換作業

 

自動ドア鍵の交換。杉並区の店舗経営者様より店舗入り口の自動ドア鍵を交換してほしいとの依頼。GOAL社P-PSDシリンダー交換

自動ドア鍵交換依頼

店舗経営者のお客様より自動ドアの鍵を交換してほしいと依頼があり、杉並区荻窪にお伺いさせて頂きました。現地に到着し内容を確認させて頂くと、GOALというメーカーのPSDという型のシリンダーが付いていました。

自動ドアの鍵交換 GOAL社 PSD

このGOAL PSDはよく自動ドアの鍵などとして使用されている事が多く。鍵をかける事によりカンヌキが地面側に出る事により、鍵の施錠が出来るようになっています。

室外側

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また今回は室外側だけでなく、室内側にもシリンダーが付いていました。

室外側

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通常は室内側はサムターン(つまみ)がついているのが妥当で、施錠開錠の動作もサムターンの方が鍵をわざわざ差し込まず楽ですが、なぜ室内側にもシリンダーがついているのでしょか?今回お伺いさせて頂いた店舗様入り口は、透明なガラスで出来ており中の様子が分かるようになっていました。その為、室内側をサムターンにしておくと、外から覗き込めばどこにサムターンがついているのか分かってしまうのです。すなわち泥棒がきた場合、鍵穴に近い部分のガラスを拳位のサイズに割れば、そこから手を突っ込み内側のサムターンを回し鍵を開けられてしますのです。しかし、内側もシリンダーにしとけば、それは不可能です。こういった防犯性の事も考慮され室外側、室内側共にシリンダーがついているのです。

GOAL PSDの鍵交換作業

このGOAL PSDというシリンダーは側面についている穴にドライバーをいれ奥にあるネジを緩めてから、シリンダーを反転させると取り外す事が出来ます。

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シリンダーを取り外すとこのようになっています。写真では少し分かりずらいですが、この写真は室内側のシリンダーを外した状態で室外側のシリンダーはまだついている状態です。シリンダーの裏はシャモジみたいな形状をしており、この部分が動く事により鍵を施錠開錠する事が出来ます。

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ここに新しいシリンダーを取り付けていきます。

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作業完了

新しい鍵を取り付け作業完了です。鍵は1本の鍵で室内、室内側共に開けれるようになっています。

室外側

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室内側

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似たような内容でお困りの方、興味がある方は是非お気軽にお問合せ下さい!