ドア・鍵が急に閉まらなくなってしまった。そんな緊急時にドアの建てつけ修理調整承ります。「ドアの隙間に物を挟んだまま閉めたら急にドアが閉まらなくなった」「朝は平気だったのに帰ってきたら急にドアが閉まらなくなってしまった」など理由は様々。そんな際に対応させて頂きます。

 

ドアの開閉不良による建てつけ修理調整

事例

扉の隙間に傘が挟まった事に気がつかず、そのまま閉めてしまったらドアが閉まらなくなってしまった為直して欲しいとの依頼で杉並区和田にお伺いさせて頂きました。

早速現地に到着し確認すると、ドアがドア枠に当たってしまい完全に閉まらず鍵もかからない状態でした。

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これは、ドアを正面から見て向かって左側の吊元側が傘を挟んだ事により、大幅に隙間が空いてしまっています。この隙間が空いてしまった分扉の位置が右にずれドア枠に当たり閉まらなくなっているのです。

原因

このドアが閉まらなくなってしまった原因は傘を挟んだ事により、ドア枠とドアを連結させている蝶番という金具が曲がってしまいドアがしまらない原因を引き起こしているのです。

蝶番調整

この部分を蝶番と呼びます。大体扉の上下2箇所又は、上中下の3箇所についている事が多く、ドア枠とドアを外れないよう固定したり、ドアの開閉をスムーズに出来ると言った用途でマンション・公団・戸建てといった全ジャンルの物件に用いられています。

蝶番の修理調整作業

上記写真のように扉とドア枠の部分には隙間が空いてしまっています。大した隙間では無いように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ドアはミリ単位のシビアなサイズの中取り付けられています。すなわちこの程度の隙間ですらドアは閉まらなくなってしますのです。

そこで器具を使い、蝶番を調整し隙間を埋めていきます。

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このような専用の器具を用いて、曲がってしまった蝶番を元の形に戻していきます。

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蝶番を元の位置に戻すと、さっきまであったドアの隙間は無くなりました。

この事によりドアの開閉が出来るようになり、今まで通り使用できるようになりました。

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ドアが閉まらなくなってしまっては、鍵をかける事も出来ず開きっぱなしの状態になり不用心な状態になってしまいます。

このような事でお困りの方是非お気軽にお問合せ下さい。

お問合せ

鍵のファーストスター

電話(フリーダイヤル):0120-098-426

mail:first-star.key@hotmail.com

 

 

 

 

 

AGBレバーの交換。フロント部分にAGB、11、BREVなどと刻印があり、海外製レバーな為不具合が生じた際代替え商品が無くお困りの方是非ご相談下さい!

AGBレバー交換

海外製AGBレバーハンドルを国内製レバーハンドルに交換

マンション、戸建てのお宅のお部屋にAGBレバーという海外(イタリア)製のレバーハンドルが取り付けられているのをよく目にします。

このAGBレバーは海外製の為なかなか入手する事が出来ず、ドアは壊れているが交換出来ず困っているというお客様が多くおります。当社ではこのAGBレバーを国内製のレバーに取り換え、綺麗に通常通りドアの開け閉めが出来るようにサポートさせて頂きます。

AGBレバーハンドルとは?

AGBレバーとはイタリア製のドアレバーで、ドアレバーの形状や色は各お宅により様々なものがあります。

AGBレバーゴールド色AGBレバー鍵

上記の写真は何も触れていないにも関わらず、レバーが下がってきてしまっています。これは扉の中にケースと呼ばれるものが埋め込まれており、このケースが壊れている為に起こった症状です。また、今回交換作業をした場所はトイレのレバーだった為、鍵が付いていますが、トイレ以外のお部屋は鍵はついていないのがほとんどです。

AGBレバーの見分け方

AGBレバーは様々な色や形状をしている為レバーを見ただけでは分かりません。そこで扉側面を見て下さい。

AGB 11 BREV   AGB COMECA

側面に埋め込まれている銀の長細い部分をケースと呼びます。AGBレバーの場合ここにAGB」「11」「BREV」などと刻印されています。また、扉側面の上下に「COMECA」と書いてあるシールが貼り付けられている事もあります。従ってここを見ればAGBレバーか否かは判断する事が出来ます。

AGBレバーを国内製のレバーへ交換作業

既存レバーの取り外し

早速上記写真にある、AGBレバーを交換していきます。その為にはまず現在ついているものを取り外していく必要があります。全て取り外していくと、このようになっています。

AGBレバー穴

全て取り外すと、扉側面にケースを埋め込む穴が開いており、扉の面には、レバーが付く穴(上穴)、鍵がつく穴(下穴)が開いています。勿論、鍵のついていないドアには下穴は開いてません。

国内製レバーを付ける為の加工

AGBレバー代替えの国内製のレバーを取りつける為には寸法が全く同じでは無い為、若干の加工を要します。加工内容としては上穴部分両サイドに新たに穴を開け、下穴部分を少し広げます。側面部分は加工しません。

AGB加工

ここまですれば準備は完了です。後はここに国内製のレバーを取りつけていきます。

国内製レバー取り付け

AGB代替えレバー  AGB代替えレバー鍵

最終的な取り付け後はこのようになります。形状は若干変わりますが、違和感なく穴も出る事が無い為綺麗に取り付ける事ができます。

作業価格

AGBレバー取り換え作業にかかる費用として、東京23区、埼玉県(一部地域を除く)でしたら、一箇所あたり鍵無22,000(税込)、鍵有27,500(税込)となります。この価格は出張料、工賃、部品代全て込みの税込み価格となります。

ご閲覧頂いたお客様へ

この度は当社ホームページをご閲覧頂き誠に有難うございます。AGBレバー交換でお困りの方、綺麗なものに取り換えをご検討の方興味を持って頂けましたら、是非お気軽にお問合せ下さい!

※但し、AGBレバーはタイプが複数あり一部対応出来ないタイプもありますのでご了承下さい。

お問合せ

鍵のファーストスター

電話(無料フリーダイヤル):0120-098-426

mail:first-star.key@hotmail.com