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ＭＩＷＡ（ミワ）浴室レバー ＲＴ交換事例
このページでは当社で作業事例のあるＭＩＷＡ製レバーＲＴ浴室レバーハンドルの交換をご紹介させて頂きます。ご興味あるお客様は是非閲覧して頂けると幸いです。
浴室用レバー ＭＩＷＡ ＲＴ交換
このレバーは主に浴室についている事が多く、シルバー色のレバーハンドルタイプです。室内側の鍵部分の形状が出っ張って棒状になっている所が特徴的です。
今回は都内のお客様よりこのレバーハンドルが固くなり動かなくなってしまったとの事で交換依頼を頂きました。
このＭＩＷＡ ＲＴレバーハンドルは扉側面銀色のプレートにＭＩＷＡ ＲＴと刻印されていますので、品番を把握するにはここを確認すると分かりやすいです。
尚このＭＩＷＡ ＲＴ浴室レバーは現在廃盤になっており、無い為代替品のレバーへ交換していきます。
浴室レバー取り外し交換作業
ＭＩＷＡ ＲＴ浴室レバーを取り外し代替えレバーの取り付け作業に移ります。このレバーは通常は室内側のネジを2本外せば簡単に取り外す事が出来るのですが浴室に取り付けられているレバーはそうはいきません。サビなどで固まり取れなくなっている為既存のレバーを壊し取り外します。
既存ＭＩＷＡ ＲＴレバーハンドルを取り外すと、このようになっています。ここに新しく代替えレバーを取り付けていくのですが、若干寸法が異なる為加工し取り付けます。
代替えレバーハンドル取付後はこのように既存のレバーとメーカー・形状は異なりますが違和感なく取り付ける事が可能です。鍵も室内側のつまみをひねれば施解錠も簡単に出来ますので使い易い商品をなっています。
交換費用
部品代・工賃・出張費全て含み15,000円（税別）となります。
※一部地域によっては金額が異なる地域がございますのでこちらをご覧下さい。
お問い合わせ
無料フリーダイヤル： 0120-098-426
ＦＡＸ： 03-6677-8885
Mail： first-star.key@hotmail.com
ＷＥＳＴ（Panasonic）浴室レバー交換
このサイトではウエスト（パナソニック）製の浴室レバー交換に関して作業事例も交えながら紹介させて頂いております。こちらの商品に関して交換を検討している方、お困りの方いらっしゃいましたら是非最後まで拝見して頂けると幸いで御座います。
ＷＥＳＴ（Panasonic）浴室レバーとは
ウエスト（パナソニック）製浴室レバーは御覧の通り浴室に取り付けられている鍵付きレバーであり、普及率は他に比べると低いですが分譲マンションなどに取り付けられている商品です。
レバーにて開閉し鍵をかけるとレバーが下がらなくなるといった仕組みになっており見た目はレバーの根元となる座の部分が細長くなっているのが特徴です。
このレバーは有名企業のパナソニック製です。ではなぜウエスト（パナソニック）と記載させて頂いたかというとＯＥＭ商品と言って住宅メーカーであるパナソニックと鍵メーカーであるウエストが共同開発した商品なのです。
しかしこれが何処のメーカーなのかパッと見ただけでは分かりにくい為その場合は扉側面のプレートを見て下さい。本商品に関わらずメーカーや型番はここに刻印されている事が多いです。
浴室レバー交換作業
今回はマンションオーナー様より入居者入れ替わりに伴い風呂場のレバーが固まって動かなくなってしまい鍵も使えない為修理もしくは交換して欲しいとのご依頼でした。
通常浴室レバーなどは使い方・頻度・換気具合などにもよって変わりますが10年前後で不具合が出る事が多いです。この該当写真のレバーは12年位使っていたとの事ですので経年劣化での故障と考えられます。
その為修理では改善の余地が無い為レバーを丸ごと新しい物へ交換する事になりました。早速古いレバーを取り外し交換作業に入らせて頂きました。
レバーを外し終わりました。こう見るとただレバーを外しただけといった印象だと思いますが、かなり苦戦しながらレバーを取り外しました。その理由としてお風呂場ですから水を使います。すると湿気やサビの関係でレバーが部品連結部分に付着し取り外しが出来なくなってしまうのです。その為付着部分を切断・削りを繰り返しやっと外れたのです。
レバーを外すとこのような加工穴が出てきます。お客様の中にはとにかく何でもいいから一番安いやつ付けてとご要望頂く事もあるのですが、この既存の加工穴がある為同じものか寸法が同じものしか付ける事が出来ません。
ここに新しいレバーを取り付けていきます。
取付完了です。同一商品に交換した為見た目はほとんど変化しませんが、無事仕様できるようになりました。
費用等
今回御覧頂いた作業費用に関して、出張費・部品代・工賃全て含み18,000円（税別）となります。※但し出張地域によっては金額に変動がありますのでこちらを参照して下さい。
最後に
最後まで御覧頂き誠に有難うございました。
当社ではこのように浴室レバーなどの交換を行っております。
形あるものいつかは壊れると言ったように浴室に関わらず全ての物はいずれ壊れてしまいます。しかし浴室はほとんどの人が無防備に何も持たず入る所であり、窓が付いていない浴室も多くあります。そんな状況でレバーが壊れ閉じ込められてしまっては大変です。そんな最悪の状況を避ける為にも浴室はちょっと調子悪いかもと感じたら早めに交換をされる事をお勧め致します。
お問い合わせ
鍵のファーストスター
ｔｅｌ：0120-098-426
mail：first-star.key@hotmail.com
ＭＩＷＡ（ミワ）７５ＰＭ鍵交換
ＭＩＷＡ製75ＰＭＫのシリンダー交換
このページでは、当社で作業させて頂いたＭＩＷＡ製75ＰＭの鍵交換事例をご紹介させて頂きます。
まず初めにＭＩＷＡ製75ＰＭとはアパート・団地などに多く取り付けられておりドアノブの上に鍵穴があるタイプになり、室外側は長座プレートがついており室内側は四角い箱型になっているタイプの事を指します。一番分かりやすい型番の見分け方は室内側四角い箱型部分に75ＰＭと刻印されている事が多いです。
ＭＩＷＡ製75ＰＭ鍵交換作業
まずこの75ＰＭは鍵交換する際はドアノブを外した後に室内側の四角い箱部分を取り外さなければなりません。この際ネジ穴を潰さないように気をつける必要があります。（ネジが固いのに強引に回したり、径の違うドライバーなどで作業するとネジ穴が潰れてしまい、その後の作業に支障をきたしてしまいます）
取り外すとこのような形状になっています。ここまで外すとようやく鍵交換を行えるようになります。鍵穴部分の根元に4つのネジでプレートが取り付けられています。この4つのネジを外すと鍵穴（シリンダー）が取り外せるようになります。上記作業同様ここでもネジ穴を潰さないように注意が必要です。
取り外すとこのような形になっています。今回はギザギザした鍵形状のＵ９タイプから同じくＵ９タイプの鍵に交換しました。※尚今回はＵ９タイプの鍵に交換でしたが防犯性の高いディンプルキータイプの交換も可能です。
新しい鍵に交換が終われば今までの工程を逆に全て戻していきます。
鍵交換作業完了工程
上記工程を全て行い元通りノブを戻せば無事作業完了です。しかし最後に注意点があり、ノブを取り付ける際のネジ止めにも注意が必要です。曲がった角度や強引に締めこんでいくとネジ穴が壊れてしまいネジが入らなくなってしまうので正確にまっすぐ差し込みゆっくりドライバーで締めていきます。
通常の鍵交換とは違い若干作業工程は多いですが無事作業完了です。
最後まで御覧頂き有難うございました。当社ではこのような鍵交換全般を承っております。鍵交換をご検討のお客様、鍵交換でお困りのお客様方、当社でお力に
なれる事があれば是非一度ご相談下さいませ。
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ＫＵＲＩＫＩ（久力）製浴室レバーの交換
このサイトではＫＵＲＩＫＩ（久力）製浴室レバー交換事例をご紹介させて頂きます。
ＫＵＲＩＫＩとは久力製作所（以下久力）と呼ばれるメーカーが作成している商品で昨今数多くのマンション・アパート・戸建てなどに取り付けられている商品で、その中でも浴室に多く用いられている事が多いです。
今回、埼玉県さいたま市お住まいのお客様より、この久力製浴室レバーが壊れてしまった為交換して欲しいとのご依頼でした。
現地にお伺いすると内側の浴室レバー部分が取れていました。お話しをお伺いした所取れてしまった側の浴室レバー部分を保管していたが、誤って捨ててしまい修復する事も出来なくなってしまい交換依頼をしたとの事でした。
少々余談にはなってしまいますが、お客様から頂くお問い合わせの中で交換したいがメーカーや型番が分からないなどの事例がよくあります。そのような際はまず扉側面（レバーを上下した際出たり引っ込んだりする場所）を見て下さい。すると写真では少々分かりにくいですが「ＫＵＲＩＫＩ」と刻印があるのです。これはメーカー名になり他社の商品も大抵この場所にメーカー名・型番などが刻印されている為、交換修理をご検討なさっている方は、業者様にこの側面の刻印情報を教えると話しがスムーズにいくかもしれません。
さて本題の交換作業に移ります。この久力製浴室レバーはレバー部分のネジを外すとレバーが取れ、更に座となる白いカバーを外すとネジが出てきます。それを全て外すとこのような取り付け穴が出てきます。ここに新しい同じタイプの浴室レバーを取り付けていきます。
取り付け後がこのようになります。しっかり室内側もレバーが付き安心してお使い頂けるようになりました。
今回は久力製レバー交換のご紹介ではありましたが、浴室レバーの中でもレバータイプ・ノブタイプなど多種メーカーから多彩の商品が出ています。浴室レバーの件でお困りの方、不明点などあるお客様は是非一度お問い合わせ下さい！
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KAWAJUN（カワジュン）レバーの交換
KAWAJUN（カワジュン）レバーの交換作業。
カワジュンレバーは国内製メーカーで使い易くデザイン性なども優れている為、昨今多くの住宅に使われています。
今回は板橋区のお客様よりトイレのレバーが長く使用した事により色が剥げてきてしまいザラザラもする為交換して欲しいとのご依頼でした。
上記レバーはカワジュン社製のLWタイプのレバー・鍵付きタイプになります。扉側面のプレートにはLWと記載されている事が多いです。
写真では少々分かりにくいですが、このカワジュン社製のLWレバーのメッキ部分が剥がれてきており指にザラザラした感触がかなりある状態でした。このLWタイプのレバーを交換していきました。
レバー・鍵部分を取り外すとこのような穴が出てきます。この取り外した部分に新しいレバーを取り付けていきます。
このカワジュン社製レバーは種類も多く多種多彩ではあるのですが、その分代替わりが激しく使い始めてから10年程経っている商品は廃盤になっている事が多いです。その為今回は若干形は変わるものの、ごく似たタイプのレバーに交換する事になりました。
交換作業完了です。今までお使い頂いてたレバーとさほど変化なく取り付ける事ができました。
今回は色が剥げて汚くなってきた事による交換でしたが、10年程経っているレバーは経年劣化によりバネなどが弱り下がってきてしまうなどの症状もあります。そういったケースの場合は閉じ込められてしまうといった最悪のケースもある為早めの交換をお勧めします。
このような症状でお困りのお客様は是非お気軽にご相談くださいませ。
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